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熊谷花火大会2018臨時駐車場とおすすめの観覧場所について熊谷市民が語る。

スポット

花火

例年通り8月の第二土曜日である8月11日土曜日に熊谷花火大会が開催されます。

とにかくこの花火の日だけは熊谷駅周辺がものすごーく混む!

少しでもストレス無く花火が楽しめるように地元民が考える攻略法をここに記します。

熊谷花火大会 開催概要

開催日

2018年8月11日(土)
※雨天時:翌日に順延、翌日も荒天の場合は8月20日、20日も荒天の場合は21日、21日も荒天の場合は中止

打上時刻

19:00~21:00

打上数

約1万発

おすすめの観覧場所は熊谷駅側の荒川の土手!

花火の打上げ場所は、熊谷駅側からいうと南側の対岸。

なので、当然花火が見やすいのは駅側の荒川の土手

有料観覧席を取らなくても後方になる荒川の土手はちゃんと芝生になっていて緩やかな傾斜がついています。

5年ぐらい前の経験談ですが、打上げ2時間前くらいまでならレジャーシートを敷いて2人程度腰かける場所は十分取れました。

駐車場について

臨時駐車場の駐車料金は1日1,000円です。

大きく3箇所設置されます。

■ 第1駐車場(熊谷南小方面)河川敷に500台、750台、500台

R407を太田方面から来た場合、右折する場所に立て看板があります。

■ 第2駐車場(工業団地側)750台

R407を東松山方面から来て村岡の交差点を過ぎて工業団地方面に左折。

■ 第3駐車場(村岡)700台

R407を東松山方面から来て村岡の交差点を右折。

一番出やすいのは第3駐車場

場所と混み具合から判断して、一番出やすいのは東松山方面にある熊谷市村岡の第3駐車場です。

第1と第2はR407に復帰するまでの道が狭く、花火の見物客が多く歩いているエリアなのでなかなか進めません。

特に群馬方面やR17から来る場合は、イオン熊谷店、八木橋百貨店、市役所、ティアラ21等が有料で駐車場を持っているのでそちらを使ったほうが何かと便利ですね。

なお、熊谷駅南口エリアは普段は1日300〜700円程度で駐車できる駐車場が多数ありますが、花火の日に限っては大幅値上げをしている可能性があるのと交通規制エリア内なので駐車はおすすめしません。

臨時駐車場の正確な位置や時間帯交通規制については熊谷市観光協会提供の
交通規制図にてご確認ください。

車より電車・バスが便利

電車の場合

熊谷花火大会は、公共交通機関で行くのが一番賢い選択

熊谷駅からメイン会場まで徒歩15分ほどかかりますが、駅を出たら既にお祭りムードで会場にたどり着くことができます。

1万発以上花火があがって駅から徒歩でメイン会場に行ける花火大会ってなかなかないですよ。

買い出しをしておきたければ、駅ビルAzの1階、さらにティアラ21を経てニットーモールまで行けばヤオコーマーケットプレイス、さらにはスーパーのベルクもあります。

バスの場合

安全に自転車を駐車できる場所はほぼないので、熊谷近隣の方はバスも便利です。

一番花火を鑑賞しやすい荒川河川敷の最寄りのバス停は「榎町(えのきちょう)」です。

熊谷駅から榎町区間は、

【熊谷駅北口発】

  • 東松山駅行き
  • 小川町駅行き
  • 県立循環器呼吸器病センター行き

【熊谷駅南口発】

  • 立正大学行き
  • 森林公園駅行き

バスの運賃は180円。Suicaでの支払いも可能です。

最後に、穴場情報!

混雑をとにかく避けたいなら花火の打上げ側の東松山方面で観るのがおすすめ

大きい建物はリバーサイドのマンションくらいなので、視界が開けた場所ならのんびりと打ち上がる花火を観ることができます。

最後の大きな花火が打ち上がったらさっさとR407を通って帰れば渋滞とは無縁で花火を楽しめます!

ただし穴場側は第3駐車場しか駐車できる場所が公式にはないので、駐禁にはご注意を。

公式情報

開催可否情報や入場規制など公式の情報は以下より。

熊谷観光局

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