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川越に岩盤浴を満喫できる日帰り温泉「小江戸温泉 KASHIBA」誕生

KASHIBAの提灯 スポット
KASHIBAの提灯

2021年11月9日、小江戸・川越に新たな大型温浴施設がオープンしました。

オープン前の内覧会に参加できましたので、中の様子をたっぷりレポートします!

主なアクセスは車、実はレンタサイクルも使える

「小江戸温泉 KASHIBA」があるのは川越市の郊外なので、主なアクセス方法としては車。国道254号線から来られる場合は川越初雁球場のライトが見えたら道路を曲がるサイン。

駐車場は施設の隣にどどーんと292台分用意されてます。

kASHIBA看板

遠方から電車で行ってみたい方はバスの便もありますが、バス停からはちょっと歩きます。

川越の駅方面から行きたい場合は、HELLO CYCLINGのサイクルステーション「川越市農業ふれあいセンター」が近くにあるので、自転車での川越散策帰りにさっと汗を流して帰るなんて使い方も可能だったりします。

平日は750円で岩盤浴やサウナの料金も全部込み!

「小江戸温泉 KASHIBA」の最大の特徴は様々な温浴施設を追加料金なしで楽しめること!(休日はプラス100円)

和風の内装の落ち着いた店内を抜けて、男湯・女湯へ。

内装

急に思い立ってKASHIBAに来ても、一通りのものは更衣室で買えるようになっています。

バス小物

バスタオルを持ってき忘れた場合はレンタルではなく400円で購入するかたちになります。

天然温泉をはじめとした9種のお湯

天然温泉

9種の温泉

最大24名が入れる大型サウナ

大型サウナ

高温サウナ室ではオートロウリュウも。

Th autororyu

露天風呂も日中なら青空の下でのんびり入ることができます。

露天風呂

4種類の岩を利用した効能別岩盤処

「小江戸温泉 KASHIBA」の施設で一番惹かれたのは、岩盤浴施設の充実っぷり。

檜間では檜の香りをたっぷり鼻から吸い込んでリラックス。

檜間

墨間は全体的に黒で暗い空間の中、精神の落ち着きを取り戻すことができそうな厳かな雰囲気。

墨間

私は温泉は好きだけどサウナはちょっと苦手。

空間が熱すぎない岩盤処は疲れた身体をじんわりほぐしていくのに程よく、近所だったら本気で通いたい!と思わずにはいられない素敵な空間でした。

岐阜の郷土料理「けいちゃん」はお酒がすすむ!

お食事処「江戸の台所」。

江戸の台所

おすすめメニューとしては「海老天ぷらざるそば」など、ふむふむ、これは他の施設でもよくある感じとメニューをめくっていくと、運営会社が岐阜県にあるということでうどん・そば以外にきしめんが選べるとのこと。

きしめん、新鮮!夏はきしころ(冷たいきしめん)も食べられたらいいな。

さらに気になったメニューは「けいちゃん」。

鶏肉が味噌漬けされたものがアツアツの鉄鍋に入って登場します。

けいちゃん

ちょっと濃い目の味噌の味付けなんですが、これはお酒が絶対すすむやつ!お酒が苦手な方でもけいちゃんは定食として選ぶこともできるので、ぜひチャレンジしていただきたいですね。

お酒類

川越なんで、COEDOビールも飲めます!

湯あがり後の休憩処も充実

温泉、岩盤浴、サウナを存分に楽しんだ後にいかにまったりした時間を過ごせるようになっているかは気になりますよね。

畳が敷き詰められた休憩処は大きく2つに分かれていて、ファミリーで横になってまったりするのに最適。

休憩処

ひとりでふらっとやってきて自分の時間を満喫したかったら、リクライニングシートに寝そべってテレビを見たり
カフェスペースでPCを使って作業したり、スタバのような使い方もできちゃう。

Cafespace

小腹が空いたら、菓子屋横丁で人気の「小江戸おさつ庵」のおさつチップさながらのさつまいもスイーツなどもセレクトカフェ「十三里」で味わうこともできます。

カフェ十三里

コロナ禍を経て、最近は車で出かけることも増えたのではないでしょうか。

特に埼玉県の北西部地区に住んでいて日常的に車で移動している人(=私)にとっては、気軽に非日常を味わえる日帰り温泉施設がよくぞできてくれた!そんな気持ち。

はやいとこ平日休みを取って「小江戸温泉 KASHIBA」でのんびりしたいものです。

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