2018年晩秋、紅葉真っ盛り。
埼玉県内の景観が楽しいウォーキングコースを歩いたら記録することにしました。
11月25日に行ったのは、比企郡嵐山町・ときがわ町にある菅谷館跡〜槻川散策回廊です。
菅谷館跡〜槻川散策回廊へのアクセス
電車なら東武東上線武蔵嵐山駅が最寄り駅。埼玉県立嵐山史跡の博物館までなら徒歩なら15分ほど。
車なら埼玉県立嵐山史跡の博物館前に駐車、もしくは嵐山渓谷バーベキュー場の駐車場も有料ですが利用可能です。
【参考】埼玉県立嵐山史跡の博物館
菅谷館跡〜嵐山渓谷バーベキュー場
秋は入口に立派なもみじがお出迎え。
埼玉県立嵐山史跡の博物館の右脇から「ふるさと歩道」が整備されていて、菅谷館跡を散策できます。
畠山重忠公像のまわりにももみじ。
歩きはじめてすぐの場所ですが立派なあずま屋もあるので、ピクニック気分で休憩しながらも歩けます。
落ち葉を踏みしめながらずんずんと先へ。
道に沿って進むと橋がかかった道路に出ます。
橋からは嵐山渓谷バーベキュー場から川辺でテントを張ってBBQを楽しむ人々を望めます。
反対側はラベンダー畑が広がっています。
初夏にはこの畑いっぱいラベンダーが咲き誇るんでしょう。
槻川散策回廊
槻川に沿って春は桜が満開に咲き誇ります。
秋は寂しい風景ですが、
冬桜がポツポツと植わっていて、ほっこりしたあたたかさを感じることができます。
回廊を全て周って国道254号線につながる道まで戻ろうとすると、1時間以上がかかります。
時間のない人は回廊の直線部分を引き返し、菅谷館跡のふるさと歩道経由で埼玉県立嵐山史跡の博物館に戻ることをおすすめします。